Version 2.8
jmeter.apache.orgのDownload
Releaseよりバイナリをダウンロード。
ダウンロードしたバイナリファイルを適当なところに解凍する。
Windowsの場合binディレクトリにあるjmeter.batを起動する。
テスト計画にスレッドグループを追加して、その下にHTTPリクエストなどのサンプラーを追加する。
必要に応じて、ロジックコントローラーや設定エレメントを配置する。
リスナーにより結果をいろいろな形式でみられる。個別の結果を詳しく見る場合は「結果をツリーで表示」を使う。
Debug SamplerやDebug PostProcessorでJMeter変数やプロパティなどの詳細も確認できる。
テスト計画や設定エレメントのユーザ定義変数などでJMeterで使う変数を設定できる。文字タイプのみ。
設定した変数をHTTPリクエストなどのサンプラーなどで参照する場合は ${変数名} で利用できる。
BeanShellではvars.put("変数名","値");で変数へ格納できる、取り出しはvars.get("変数 名")。
ほかにも実行結果が格納されるSampleResultなどもBeanShellなどで値を参照、変更できる。
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