JMeter簡易リファレンス

Version 2.7

アサーショ ン>BSF アサーション

BSF アサーション

概要

テストを実行した後にBSFスクリプトでアサーション処理をする。
アサーション失敗したらAssertionResult.setFailure(true)にして、メッセージを AssertionResult.setFailureMessageで格納するとアサーション結果にメッセージが表示される。

設定画面



項目

名前
テスト計画/ワークベンチのツリーに表示さ れる名前

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Language
スクリプトの言語を選択する。標準でサポートされているのはjexl, beanshell,javascript, xsltとなる。ほかの言語を使用する場合はJMeterのlibへインストールが必要。
Parameters
BSFスクリプトに渡すパラメータを指定する、複数指定する場合はブランクがセパレータになる。
File Name
スクリプトが記述してあるファイルを指定する。
Script
直接スクリプトを記述する。ファイル指定がない場合は必須入力となる。

  

使用例

サンプルファイル



上記設定画面にあるスクリプトの例。
応答のボディサイズが5000バイト未満のときにAssertion失敗。


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