Version 2.7
設定エレメン
ト>HTTP Cache Manager |
HTTPキャッシュコントロールをする設定エレメント。
HTTPのレスポンスヘッダーLast-Modified、Cache- Control等によりリクエスト時にIf-Modified-Since、If-None-Machをヘッダーに付与する。
各スレッドで独立したキャッシュの管理が行われる、キャッシュ内容がスレッドを超えて共有されることはないようである。
名前 |
テスト計画/ワークベンチのツリーに表示さ
れる名前 |
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コメント |
コメント |
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Clear cache each iteration? |
チェックするとスレッドごとにキャッシュクリアされるとのことであるが、動作が変わらないようである。 |
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Use Cache-Control/Expires header when proccessing GET
request |
チェックするとChache-Control、Expiresのヘッダ内容についてもキャッシュコントロールの処理
対象とする。 |
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Max Number of elements in cache |
キャッシュコントロールするコンテンツの最大サイズを指定する。ゼロにするとリクエストでErrorになる。 |
必須 |
一つ目のスレッドグループはスレッド数2を指定、2つ目のスレッドはスレッド数は1を指定
定数タイマは300msを指定。
実行結果
1個めのスレッドグループの最初のリクエスト。キャッシュされていないのでIf-Modified-Sinceなどのヘッダーはリ クエスト時 には追加されていない。応答にはコンテンツデータも送られてきている。
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