Version 2.7
設定エレメン
ト>JDBC Connection Configuration |
名前 |
テスト計画/ワークベンチのツリーに表示さ
れる名前 |
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コメント |
コメント |
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Max Number of Connections |
データベースへの接続の最大値を指定する。0を設定すると制限無し。 接続が空いていない場合は待ちとなる。 |
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Pool Timeout |
接続待ちのタイムアウトをミリ秒で指定する。 |
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Idle Cleanup Interval(ms) |
||
Auto Commit |
Trueを指定すると、自動コミットされる。 |
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Keep-Alive |
TrueまたはFalseを選択する。 |
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Validation Query |
データベースの接続確認するためのSQL文を記述する。 |
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Database URL |
JDBCコネクションの指定をする。 |
必須 |
JDBC Drive class |
JDBCドライバーのクラス名を指定する。ライブラリはJMeterのlibフォルダに格納する必要有り。 |
必須 |
Username |
データベース接続のユーザIDを指定する。 |
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Password |
データベース接続のパスワードを指定する。 |
JDBC Connection Configurationでオラクルドライバを指定して、JDBC RequestでPrepared Select Statementを設定して実行する。
オラクルのJDBCドライバはクラスパスを設定しておくかJMeter/libにコピーする。
ここではscottのempからdemtnoが10のデータをselectすることになる。実行結果
結果ツリーの応答データ、deptnoが10のデータが取得できている
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