JMeter簡易リファレンス

その 他>tearDown Thread Group

tearDown Thread Group

概要

全てのスレッドグループが終了した後に実行するスレッドグループ。

設定画面

設定

名前	テスト計画/ワークベンチのツリーに表示さ れる名前
コメント	コメント
アサーションエラー後のアクション	続行：エラー発生しても現在のスレッドの次のテストを実行する。 Start Next Thread Loop：現在のスレッドは終了して次のループを開始する。 スレッド停止：現在のスレッドは停止する。他のスレッドは停止しない。 テスト停止：テストを停止する。テスト中のサンプラーは終了するまで待つ。 Stop Test Now：他のスレッドのテストについても即時停止する。
スレッド数	ここに2以上の数値をしていすると、設定してあるテストが指定した数、実行される。 テスト計画の設定で画数レッドグループを別々に実行を指定し ていなければRamp-Up期間(秒)に指定してある時間を待ってスレッドが起動する。
Ramp-Up期間(秒)	ここに100秒、スレッド数を10にして実行すると10秒毎にスレッドが起動する。最初は待たないので、100秒待 つわけではない。
ループ回数	無限ループにチェックでは持続時間等の指定をしていないと永久にループする。 数値を指定したときにはその回数実行する。 終了時刻を指定していると、その時刻が着たらループ途中でも終了する。 持続時間指定していると、その時間経過したらループ途中でも終了する。
スケジューラ	開始時刻：スレッドが開始する時刻を指定する。日時が過去の場合は待たずにスタートする。 終了時刻：スレッドが終了する時刻を指定する。持続時間のほうが優先される。 持続時間：スレッドが持続している時間を指定する。 遅延起動：ここに指定した秒数、遅延して開始する。

   

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